2011年 05月 07日
② 1章 「薬のいらない体」だから元気で長生きできる! |
薬や医者が存在しない方が、病気になるひと、早死にするひとは格段に減る、という事実
そもそも、「薬を飲む」ということは、どういうことなのか・・・
私たちの体の中では、常に化学反応(酵素反応)が起こっています
薬を飲むということは、体内の化学反応のどこかを止めたり、逆にあおったり、
何かしら作用して、その流れを変えるということです
たった一つの薬を飲んで、たった一つの好ましい効果を得ようとしたがために、
体全体を不自然にかえてしまう、ということが起こり得るのです
もちろん、少数ながら「絶対なくてはならない薬」も存在します
(例えば、気管支喘息やアレルギーのショック症状の時に打つ、ステロイドなど・・・)
『できる医者ほど薬を使わない』
薬を出すということはギャンブルに近いのだと言います
前回安全だった薬が今回はダメだった、ということはままあるそう
ひょっとしたら、数分後にアレルギーを起こして命をおとすかもしれない・・・
そんな危険を冒してまで、薬を用いるケースはそんなに多くないのだそうです
(薬の種類が増えれば増えるほど、危険は高まっていきます)
薬で病気が治るのでしょうか
薬は症状を抑えるためのもの、どうしようもない時の応急処置であって
常用するものではありません
例えば、頭痛薬の常用で、ガンを引き起こすこともある(怖いですね・・・)
『薬はあなたの健康を損なうことはあっても、健康を促進することはありません』
あと、1章には、抗生物質の怖さ、睡眠薬の怖さ、
そして、血圧が高く、降圧剤を飲むことについて
『血圧を下げると、心筋梗塞になる可能性は減るけれど、トータルで死ぬ確率は高くなりますよ』
ということの説明が書いてあります
結局、生活習慣を正し、自己免疫を高め、安易に薬を用いないこと、
それが大切だということが書いてあります
1章の最後に、薬を飲んではいけない、その理由
『薬は毒だから』そしてもうひとつ、
『依存(心)の問題』を説いています
だから、けっして安易に薬を飲まないこと
岡本 裕氏著 『一生薬のいらない体のつくり方』より
要点だけを並べると、ちょっと怖い内容になってしまい、ごめんなさい
2章以降、免疫を上げる体のつくり方や、薬のやめ方なども書いてあります(ホッ)
あくまでも、この本がすべてではないと思いますので、
みなさんの価値観の参考にして下さいね
そもそも、「薬を飲む」ということは、どういうことなのか・・・
私たちの体の中では、常に化学反応(酵素反応)が起こっています
薬を飲むということは、体内の化学反応のどこかを止めたり、逆にあおったり、
何かしら作用して、その流れを変えるということです
たった一つの薬を飲んで、たった一つの好ましい効果を得ようとしたがために、
体全体を不自然にかえてしまう、ということが起こり得るのです
もちろん、少数ながら「絶対なくてはならない薬」も存在します
(例えば、気管支喘息やアレルギーのショック症状の時に打つ、ステロイドなど・・・)
『できる医者ほど薬を使わない』
薬を出すということはギャンブルに近いのだと言います
前回安全だった薬が今回はダメだった、ということはままあるそう
ひょっとしたら、数分後にアレルギーを起こして命をおとすかもしれない・・・
そんな危険を冒してまで、薬を用いるケースはそんなに多くないのだそうです
(薬の種類が増えれば増えるほど、危険は高まっていきます)
薬で病気が治るのでしょうか
薬は症状を抑えるためのもの、どうしようもない時の応急処置であって
常用するものではありません
例えば、頭痛薬の常用で、ガンを引き起こすこともある(怖いですね・・・)
『薬はあなたの健康を損なうことはあっても、健康を促進することはありません』
あと、1章には、抗生物質の怖さ、睡眠薬の怖さ、
そして、血圧が高く、降圧剤を飲むことについて
『血圧を下げると、心筋梗塞になる可能性は減るけれど、トータルで死ぬ確率は高くなりますよ』
ということの説明が書いてあります
結局、生活習慣を正し、自己免疫を高め、安易に薬を用いないこと、
それが大切だということが書いてあります
1章の最後に、薬を飲んではいけない、その理由
『薬は毒だから』そしてもうひとつ、
『依存(心)の問題』を説いています
だから、けっして安易に薬を飲まないこと
岡本 裕氏著 『一生薬のいらない体のつくり方』より
要点だけを並べると、ちょっと怖い内容になってしまい、ごめんなさい
2章以降、免疫を上げる体のつくり方や、薬のやめ方なども書いてあります(ホッ)
あくまでも、この本がすべてではないと思いますので、
みなさんの価値観の参考にして下さいね
by ku-raku
| 2011-05-07 01:30